今日からあなたも適塩生活はじめてみませんか?

 西都市では、健康日本21(第3次)西都市計画に基づき、食塩摂取量を適正にすること(適塩:てきえん)を促す取組を推進しています。

1.宮崎県民の食塩摂取量の現状

 宮崎県民の1日あたりの食塩摂取量は、男性11.7g・女性9.4gであり、厚生労働省が定める目標値を超えています。

2512_減塩ポピュレーションアプローチに関する好事例・分析資料集_Fin.jpg

 食塩摂取量が1日の目標値(男性7.5g・女性6.5g)を超えている人の割合は、男女ともに8割を超えており、特に男性は9割近くになっています。また、年代別にみると、男性はほぼすべての年代で9割近く超えている一方で、女性は若年層は低く加齢とともに超えている割合が増加する傾向がみられます。

2ホームページ用減塩ポピュレーションアプローチに関する好事例・分析資料集.jpg

 3歳児から高校2年生まですべての年代で目標を大きく上回っており、大人だけではなく、子どもも塩分のとりすぎがみられます。

4ホームページ用減塩ポピュレーションアプローチに関する好事例・分析資料集.jpg

 年代別に見ると、男子・女子ともにほぼすべての年代で9割近くが目標値を超えており、幼少期から適塩に取り組むことが必要です。

5ホームページ用減塩ポピュレーションアプローチに関する好事例・分析資料集.jpg

2.塩分のとりすぎはなぜいけないの?

 塩分をとりすぎると、血液中の塩分濃度が高くなり、濃度を薄めようとして体の中の水分が血液に送り込まれます。そして、血管に圧力がかかり、血圧が高くなります。

 血圧が高くなると、血管は傷ついてしまいます。自覚症状はほとんどありませんが、高血圧を放っておくと動脈硬化がじわじわと進み、やがて脳卒中、心臓病、腎不全などの深刻な病気を引き起こします。

スクリーンショット_25-12-2025_14213_kenkochoju.pref.miyazaki.lg.jp.jpeg

3.塩分を何からとっているの?

 日本人が摂取している食塩のうち、約2/3は主に調味料に含まれる"目に見える食塩"で、残りの1/3はパンや麺類などの加工食品に含まれる"目に見えない食塩"です。

3ホームページ用減塩ポピュレーションアプローチに関する好事例・分析資料集.jpg

 身近な調味料や食品に含まれる塩分量は以下のとおりです。

スクリーンショット_25-12-2025_142127_kenkochoju.pref.miyazaki.lg.jp.jpeg

4.日常生活でできる適塩の工夫

  適塩は、すべての世代の方に重要であり、どの世代からでも取り組めることです。小さな一歩が、将来の健康を守る大きな一歩になります。家族全員で適塩を意識して取り組むことで、次の世代にも健康的な食習慣を伝えることができます。今日からできることを少しずつ始め、健康な未来を作りましょう。

スクリーンショット_25-12-2025_145253_www.pref.miyazaki.lg.jp.jpeg

スクリーンショット_25-12-2025_14207_www.pref.miyazaki.lg.jp.jpeg

  適塩の方法にはさまざまな工夫ありますが、そのなかの一つとして"減塩食品の利用"もおすすめです。減塩食品は、調味料や加工食品、菓子類など様々なものがあり、味も従来品と変わらずおいしくいただけます。日本高血圧学会のホームページで紹介されていますので、ぜひご覧ください。

 日本高血圧学会ホームページ

5.すぐに実践できるレシピのご紹介

 西都市では、家庭で簡単に適塩の料理を作ることができるよう、以下のレシピ集を作成しています。ぜひ日々の食生活にご活用ください。

 西都の野菜たっぷりレシピ集

 高齢者向け簡単レシピ集

このページに関するお問い合わせ

担当部署 健康ほけん課
電話 (健康推進)0983-43-1146
(国保)0983-43-0378
(介護保険)0983-43-3024
(高齢者支援)0983-32-1028
(高齢者医療)0983-32-1002
お問い合わせ 健康ほけん課へのお問い合わせ