なぜ、投票が必要なの?
更新日:2018年03月23日
私たちは、選挙で投票することにより私たちの代表者を選んでいます。
従って、投票率が低い世代の声は政治に届きにくい状況になっています。
年代別に投票率を比べると、20歳代の投票率は60歳代の投票率の約2分の1になっています。
また、平成26年10月1日現在の人口推計を見ると、60歳代の人口は、20歳代の人口の約1.4倍になっています。
これらをもとに投票数を計算すると、60歳代の投票数は20歳代の投票数の約3倍ということになります。
若者の投票率が低くなると、若者の声は政治に届きにくくなってしまいます。
その結果、若者に向けた政策が実現しにくくなったり、実現するのに時間を要する可能性があります。
私たちの思いを「投票」という形で示すことが非常に重要です。
(参考:主権者教育用副読本(総務省作成)「私たちが拓く日本の未来」)
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