弾道ミサイル落下時の行動について
更新日:2018年04月12日
他国から弾道ミサイルが発射された場合で、日本に飛来する可能性があるときは、関係住民に対し、全国瞬時警報システム(Jアラート)を活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。
弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。
緊急情報が流れたら、落ち着いて直ちに以下の行動をとってください。
【屋外にいる場合】
○近くの建物(できればコンクリート造り等頑丈な建物)の中又は地下(地下街や地下駅舎などの地下施設)に避難してください。
○近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せて頭部を守る。
【屋内にいる場合】
○できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する。
もし、近くにミサイルが落下したら、下記の行動をとってください。
【屋外にいる場合】
○口と鼻をハンカチで覆い、現場から直ちに離れ、密閉性の高い屋内または風上へ避難する。
【屋内にいる場合】
○換気扇を止め、窓を閉め、目張りをして室内を密閉する。
行政からの指示に従って、落ち着いて行動してください。
詳細については、下記をご覧ください。(外部サイトへ移動します)
・弾道ミサイル落下時の行動について
・弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A
・北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(J アラート)による情報伝達について
・国民保護ポータルサイト
・警報のサイレン音を聴いてみる
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