重層的支援体制整備事業の開始について
更新日:2026年09月25日
西都市では、令和6年度に策定した「第4次西都市地域福祉計画・西都市地域福祉活動計画(令和7年度~令和11年度)」において、基本理念を「みんなで支え合う地域福祉のまち・西都」と定め、地域社会の変容や直面する新たな課題に対応するため、地域、行政、支援関係機関等が協力して地域共生社会の実現に向けた取組を進めています。その理念の下に、西都市らしい地域包括的支援体制について検討を進め、令和8年9月から、重層的支援体制整備事業を開始しました。
★重層的支援体制整備事業とは、一人ひとりが生きがいや役割を持ち、助け合いながら暮らすことのできる「地域共生社会」の実現に向け、既存の相談支援等の取り組みを活かしながら、地域住民の複雑化、複合化した地域の生活課題に対応する包括的な支援体制の構築に向けて、「相談支援」「参加支援」「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施する事業です。
(出典:厚生労働省)
【重層的支援体制整備事業の内容】
(1)相談支援
ア)包括的相談支援事業
高齢・障がい・こども・生活困窮などの各相談支援機関は、相談者の属性
に関わらず、幅広く相談を受け止め、支援機関全体で包括的な相談支援を
実施します。
イ)多機関協働事業
1つの相談支援機関や、各分野の相談支援機関相互の連携のみでは対応が難
しい複雑化・複合化した支援ニーズがあり、これまでどの支援関係機関でも
対応ができていなかった事例について、会議を開催し、支援の方向性や支援
機関ごとの役割を整理するなど、相談全体の調整機能を担います。
ウ)アウトリーチ等を通じた継続的支援事業
自ら支援を求めることが難しい孤立した世帯など、支援が届きにくい潜在的
な相談者に対する支援に向けて、アウトリーチ等を通じて本人との関係づく
りを行い、地域や支援機関と連携し、対象者の把握と支援への橋渡しを図り
ます。
関係機関との連携が必要な場合は、支援会議等を活用し、多職種連携による
アプローチに取り組みます。
(2)参加支援
複合課題を抱える方は、地域福祉とのつながりが希薄化し、社会的に孤立して
いる場合があるため、支援対象者本人やその世帯の状況等を丁寧に把握し、地
域資源とのマッチングや社会資源の創出などを行い、多様な社会参加の実現に
取り組みます。
(3)地域づくりに向けた支援
高齢、障がい、子ども、困窮に関する既存の事業を活かしつつ、世代や属性を
超えて支え合う関係性を広げ、交流できる場や居場所づくりに取り組みます。
また、利用者からの相談を受け止めた場合には、ケースに応じて相談支援につ
なぎます。
このページに関するお問い合わせ
| 担当部署 | 福祉課 |
|---|---|
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