不明家屋の現況調査のお知らせ

 固定資産税の適切な課税のため、航空写真や課税資料による机上調査の結果、現地確認が必要と判断された家屋(不明家屋)については、税務課職員および市の委託業者(大成ジオテック株式会社:福岡県久留米市)の調査員が訪問し、所有者の方などへの聞き取りと家屋の形状や構造などの外観調査を今月より行います。

 また、建築後5年以内(令和2年建築以降)の家屋については、新築家屋と同様に屋内への立ち入り調査が必要となりますので、日程調整の上、後日改めて調査を行います。

 なお、調査の結果、課税対象の家屋と判明した場合には、さかのぼって固定資産税を課税する場合があります(最長5年間)。

 

【不明家屋現況調査の概要】

・実施主体:税務課

・委託業者:大成ジオテック株式会社

      福岡県久留米市西町1174番地10 電話 (0942)34-5622

・実施期間:令和7年6月~令和9年3月

・調査内容:調査対象家屋に関する聞き取り調査

      立ち会いによる外観調査(構造確認、計測、記録写真等)

      必要に応じ、家屋内への立ち入り調査(日程調整後に調査)

〇委託業者は、市の腕章と証明書を必ず携帯していますので、調査員のなりすましには十分ご注意ください。

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担当部署 税務課
電話 (市民税)0983-32-1009
(資産税)0983-43-1197
(納税管理)0983-32-1001
FAX 0983-43-2067
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