台湾からの教育旅行を受け入れました。
更新日:2023年05月17日
5月8日(月曜日)から5月12日(金曜日)までの期間、台湾の台中市秋穂実験教育学校の1年~3年までの生徒8名と先生1名が本市を訪れました。
一行は、5月8日の早朝台湾を出発し、福岡空港を経由して同日の夕方西都市へ到着しました。
バスが市役所へ着くと西都市台湾交流推進協議会の会長をしている中武副市長や宿泊先となる方々と一緒に出迎えて、歓迎式を行いました。
翌日は、茶臼原の石井記念友愛社を訪れて田んぼ道の鯉のぼりや記念館を見学しました。
その後は、都萬神社へ行きお参りしたり、絵馬に記入したりしました。
そして、今回の訪問のメインイベントである妻高の生徒との交流を行いました。
三浦校長先生の挨拶や妻高の説明を受けたあと、妻高の生徒会のみなさんが準備してくれた日本の駄菓子を食べながら、生徒間の交流を行いました。
次に、クラスへ移動して英語の授業を体験したり、台湾のランタンを一緒に製作しました。
最後は、弓道場へ行き妻高弓道部のみなさんの指導のもと弓道の体験をしました。
その後日程では、宮崎県内各地を観光して最後に本市でパークゴルフを体験し帰路につきました。
本市では、台湾からの教育旅行の受け入れを通して、子供たちが日本と違う文化・習慣に触れることで、異文化への理解を深め、将来的に国際社会で活躍できる人材の育成に取り組んでいます。併せて、今後とも交流の受け入れにご協力くださる宿泊先、学校機関、関係各位の皆様のご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。
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