神面<2面>
更新日:2018年03月23日
県指定美術工芸品 神面(宿神三宝荒神 ・手力男命 )
指定年月日:昭和40年8月17日 所在地:西都市大字銀鏡 銀鏡神社
銀鏡神社には、江戸時代初期の作といわれる神面二面がご神体として祭られている。米良(銀鏡)神楽第8番・銀鏡神楽御主神西宮大明神降居の舞と宿神三宝荒神降居の舞は、降居神楽の対舞となる。降居神楽は神格に満ち、威厳のある舞で、降居神楽がすむまでは神楽ばやしをかけることは禁止される。この神面は、宿神三宝荒神降居のとき使用される特異なものである。
引用・出典:『西都市の文化財』
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