古紙類の出し方について
古紙類の分別徹底にご協力をお願いします
「燃やせるごみ」には、再利用できる紙類が多く含まれています。この「古紙類」の分別を徹底することで、「燃やせるごみ」は今以上に減らすことができます。 「古紙類」は分別しなければ「ごみ」、分別すれば大切な「資源」に生まれ変わります。「古紙類」の分別徹底にご協力をお願いします。
古紙類の出し方
古紙類は、次の3つに区分されます。
①新聞・チラシ類 新聞紙と新聞に入っていたチラシ(折込広告)を一緒にして出してください。
②雑誌・本類 雑誌、書籍、週刊誌、マンガ本、カタログ 、教科書、雑がみ(お菓子の空き箱、はがき、ノート、ざらし、厚紙、紙袋、パンフレット、ポスター、包装紙、カレンダー、トイレットペーパー芯、コピー用紙)などを一緒にして出してください。
※雑誌や本の付録CD等は取り除いてください。 ※飲料用紙パック(牛乳、ジュース等 500cc以上)を古紙類として出す場合は、必ず中を洗って切り開いて乾かしてください。 ※ティッシュペーパーの取り出し口た窓開封筒のビニール部分や粘着部分がある場合は、取り除いて「燃やせるごみ」で出してください。 ※紙袋にビニール製のひもがある場合は取り除いてください。ひもは「燃やせるごみ」で出してください。
③ダンボール ダンボールは、断面が3層になっており、中に波状の紙があるのものです。なるべく大きさを揃えて出してください。
※ダンボールに付いている粘着テープ、留め金、伝票、シールなどは取り除いてください。
〇出し方
○「新聞・チラシ類」、「雑誌・本類」、「ダンボール」は、ひもで十字にしばって黄色の指定シールを 貼って出してください。また、「新聞・チラシ類」、「雑誌・本類」は、黄色の指定袋(資源ごみ用)に入れて出すこともできます。なお、黄色の指定袋で出す場合は、しばる必要はありません。
○重さの目安は7㎏以内でお願いします。 ○収集日が雨の場合は、次回の収集日に出されるか、古紙類が雨で濡れないようにして出してください。
以下のものは リサイクルできませんので「燃やせるごみ」で出してください
〇においのついた紙(石鹸、線香箱、洗剤の入った箱など) 〇汚れた紙類(食品が付着したものなど) 〇特殊な加工がされている紙
◇ 防水加工がされた紙(紙皿、紙コップ、カップ麺の容器など) ◇ 感熱紙 (レシート、FAXの用紙 など) ◇ コーティング紙 (アルミ、ビニールコーティング紙、ラミネート紙 など) ◇ 水に溶けにくい紙 (キッチンペーパー、ティッシュペーパー など) ◇ その他 (和紙類、感光紙(写真紙など)、粘着物が付着しているもの など)
※リサイクルできる紙を判断するポイント
リサイクルできるかどうかは、手で簡単に破れる紙はリサイクルできる紙類、破れない紙はリサイクルできない紙類と判断してください。 また、調べてもわからないものは、燃えるごみで出してかまいません。 できる範囲内で分別してください。
このページに関するお問い合わせ
担当部署 | 生活環境課 |
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電話 | (環境保全)0983-43-3485 (市民生活)0983-43-1589 |
FAX | 0983-43-4865 |
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