消火器の破裂事故に注意!廃消火器はリサイクルを!
更新日:2019年07月30日
国内で、消火器の破裂事故が発生しています。
古い消火器はリサイクルを!
一般に普及している加圧式粉末消火器は、使用時に内部の圧力が高まるため、容器の腐食等が原因で破裂する場合があります。
一般的な消火器の耐用年数は8年(住宅用消火器は5年)となっていますが、保管場所によっては腐食等、期間内であっても危険な状態になっている場合があります。古い消火器、危険な状態の消火器がありましたら、絶対に使用せずに添付ファイルの要領にてリサイクルををされるようお願いします。
詳しくは、消防本部予防課にお尋ねください。
リサイクルの方法 (PDFファイル/220.44キロバイト)
日常のチェックポイント
〇安全ピンはついてますか。 〇キャップはゆるんでませんか。 〇容器にサビや変形などはありませんか。 〇ホースにつまりやひび割れはありませんか。 〇圧力ゲージのついているものは、圧力を示す針が規定範囲内に(緑の範囲)にありますか。 |
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担当部署 | 消防本部 |
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電話 | (総務課)0983-43-3234 (警防課)0983-43-2466 (予防課)0983-43-2477 (消防署)0983-43-3003 |
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