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警報・注意報の基準について(大雨・洪水)
大雨・洪水 |
1時間雨量 |
3時間雨量 |
24時間雨量 |
警報 |
60ミリメートル |
100ミリメートル |
200ミリメートル |
注意報 |
30ミリメートル |
60ミリメートル |
100ミリメートル |
積算雨量が上記の数値を超えた場合に発令されます。 警報などが発表されていなくても、数分程度の突然の大雨やしとしと降る長雨で地盤がゆるむ場合もあります。近所の急傾斜地や過去に土砂崩れが発生したところには、日ごろから十分に注意しておく必要があります。 |
備考
台風の強さについて
階級 |
最大風速 |
熱帯低気圧 |
17メートル毎秒未満 |
台風 |
17~33メートル毎秒 |
強い台風 |
33~44メートル毎秒 |
非常に強い台風 |
44~54メートル毎秒 |
猛烈な台風 |
54メートル毎秒以上 |
★熱帯低気圧は、台風より弱いイメージがありますが、時には台風より強い雨を降らせることがありますので、台風と同様に注意を払う必要があります。
台風の大きさについて
階級 |
風速15メートル毎秒以上の強風域の半径 |
台風 |
500キロメートル未満 |
大型の台風 |
500~800キロメートル |
超大型の台風 |
800キロメートル以上 |
★強風域の半径が500キロメートル以下の台風でも、その外側に湿った空気が流れており、まだ台風は遠くにあるのに、強い雨を降らせることがありますので、台風が発生したら常に注意を払う必要があります。