新生児聴覚検査について
更新日:2025年12月25日
新生児聴覚検査
生まれながらに難聴のある方は、1000人に1名から2名と言われており、早期に発見され、早期に療育を開始することで、聴覚障がいによる発達(言語、情緒、社会性等)への影響を最小限に抑えることができます。
対象者
西都市に住民登録のある新生児
※西都市外へ転出された場合は、助成を受けることができません。転入先の市区町村にお問合せください。
※保護者の方(お母さん)が西都市に住民票があっても、お子さんが西都市民でない場合助成の対象とはなりません。
内容
基本的には、出産した産科で実施します。
※新生児聴覚検査機器の中で自動ABR機器により実施した検査のみ助成対象となります。
助成方法
母子健康手帳と一緒に交付する新生児聴覚検査助成券を医療機関へ持参し、宮崎県内の医療機関等で受診してください。
※里帰り出産をされる場合、助成券は県外でも使用することができます。ただし、事前にこども家庭課子育て支援係(0983-35-3666)への届出が必要です。
県外で新生児聴覚検査を受検される方へ
事前に届出が必要になります。県外へ里帰り予定のある方は、母子健康手帳交付時にお知らせください。
お問い合わせ
こども家庭課 子育て支援係 電話:0983-35-3666
このページに関するお問い合わせ
| 担当部署 | こども家庭課 |
|---|---|
| 電話 | (こども家庭課)0983-43-0376 |
| FAX | 0983-41-1382 |
| お問い合わせ | こども家庭課へのお問い合わせ |














