造血細胞移植後の任意予防接種費用助成について
更新日:2023年06月29日
造血細胞移植後に任意で予防接種をされる方を対象に、接種費用を助成します。
【助成対象者】任意接種を受ける日において西都市民の方で、次の全てに該当する方
・造血細胞移植(骨髄移植・末梢血幹細胞移植又は臍帯血移植)により、移植前に接種した定期の予防接種
の予防効果が低下又は消失したため、任意接種が必要と医師が認める方
・任意接種を受ける日において20歳未満の方。ただし、予防接種の種類により対象年齢が異なります。
ジフテリア、百日せき、急性灰白髄炎、破傷風 ・・・ 15歳未満
結核 ・・・ 4歳未満
Hib感染症 ・・・ 10歳未満
小児の肺炎球菌感染症 ・・・ 6歳未満
・令和5年4月1日以降に任意接種を受けた方
【助成の対象となる任意接種】
移植前に定期予防接種として受けた予防接種のうち、医師が必要と認めるもの
【助成金の額】
任意接種費用(交通費、宿泊費及び文書料は除きます。)又は市が定める金額のいずれか低い額
※助成の対象になる任意接種の回数は、造血細胞移植前に接種した回数を上限とします。
【助成の流れ・申請の方法】
1.助成対象認定を受ける
任意接種を受ける前に、 西都市造血細胞移植後の任意予防接種費用助成対象認定申請書.pdfに
必要書類を添えて提出してください。
<添付する書類> 医師の意見書.pdf、 定期予防接種の記録が確認ができる書類
2.任意接種を受ける
3.助成金交付申請をする
助成対象者と認定された方は、
西都市造血細胞移植後の任意予防接種費用成金交付申請書兼請求書.pdfに必要書類を添えて、
任意接種を受けた日の属する月の翌月から1年以内に提出してください。
<添付する書類> 領収書、任意接種の記録が確認できる書類
このページに関するお問い合わせ
担当部署 | 健康ほけん課 |
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電話 | (国保) (健康推進)0983-43-1146 (介護保険)0983-43-3024 (高齢者支援) |
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