清水古墳群

県指定史跡 清水きよみず古墳群

指定年月日:昭和9年4月17日(変更:平成27年9月7日)
所在地:西都市大字清水字松崎

淸水1号墳全景写真.jpg 西都市街地から南西へ約2キロメートルにある清水台地の端部に分布する古墳群の1つである。一ツ瀬川の支流である山路川と三納川の合流地点を望む標高15から20メートルの台地上に位置している。
 清水地区および三宅地区に分布する古墳のうち、25基が県史跡「妻町清水・西原古墳」として昭和9年(1934年)に指定を受けている。このうち清水神社を中心とした前方後円墳2基と円墳群を清水古墳群と呼ぶ。正式な発掘調査は行われていない。西都市史編纂にあたり、墳丘測量を実施した。なお、清水台地の一角に位置する寺山遺跡では、古墳時代の集落が発見され、6世紀後半ごろの竪穴建物3軒が調査されている。
 清水古墳群の2基の前方後円墳は、6世紀前葉から後葉にかけて、2号墳から1号墳の順に築造されたと推測される。築造年代を考慮すると、松本古墳群の築造勢力が、墓域を移動して営んだ首長墓群の可能性がある。

引用・出典:『西都市史 資料編』
考古 古墳時代 20清水古墳群

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