3月は「 自殺対策強化月間 」です

☆自殺の現状と「自殺対策強化月間」について

 日本では年間2万人以上の方々が自らの意志で「命」を絶っています。 宮崎県における平成29年の自殺死亡者数は199人で、死亡率(人口10万人当たりの自殺者数)は、18.4人と全国47都道府県の中で9番目(九州では1番目)に高くなっており、全国平均を上回る結果となっています。自殺が深刻な社会問題となっている現状の中、全国では毎年3月に『自殺 対策強化月間』として、自殺防止を呼び掛ける取り組みが行われています。

☆知っていますか?自殺のサイン

 あなたやあなたの身近な人に、いつもと違う様子はありませんか?

*自殺予防10箇条*

①うつ症状が出てくる (気分が沈む、自分を責める、仕事が手につかない)
②原因不明の身体の不調が長引く(不眠、食欲不振、疲労感など)
③酒量が増す
④安全や健康が保てない(治療を中断する、自暴自棄になる)
⑤仕事の負担が急に増える、大きな失敗をする
⑥職場や家庭でサポートが得られない
⑦本人にとって価値あるものを失う(職、地位、家族、財産)
⑧ 重症の身体の病気にかかる
⑨自殺を口にする
⑩自殺未遂におよぶ

上記のような状態が続いている・・・それは、もしかしたら心の病気や自殺のサインかもしれません。
できるだけ早く専門機関に相談してください。

相談窓口等情報サイト「みやざきこころ青Tねっと」
http://www.m-aot.net/pc/

☆自殺の動機

 自殺の動機として「健康問題」が圧倒的に多く、その半数はうつ病など のこころの病気を抱えているようです。その他にも、経済上の問題や家庭 問題、職場関係の悩みなどがあり、背景はさまざまです。これらの原因に、さまざまな要因が絡み合って自殺の下地ができていると言われています。

☆私たちができること

 自殺を考える人は、「死ぬしかない」と視野が狭まっていたり、「孤立している」と感じています。 自殺者を一人でも減らすために、あなたができること、それは・・

《 気づき 》 家族や仲間の変化に気づいて、声をかけましょう。
《 傾 聴 》 本人の気持ちを尊重し、耳を傾けましょう。
《 つなぎ 》 早めに専門家に相談するよう促しましょう。
《 見守り 》 温かく寄り添いながら、じっくりと見守りましょう。

 

 「こころの健康と自殺予防展」を行います。こころの健康を保つための方法やこころの病気を理解すること、また 「命」の大切さなどに関する展示やパンフレットの配布・関連図書のご紹介を行います。ぜひお立ち寄りください。

期間:平成31年3月1日(金)~平成31年3月28日(木)
場所:西都市立図書館 ※毎週月曜日は休館日です。

他人事と考えず、ぜひ一緒に「命」について考えてみませんか?

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担当部署 健康管理課
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FAX 0983-41-1382
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